今年の目標について
年の初めに 今年の目標 で以下のように書きました。
メルカリで部屋の中の使わなくなった物を全て売る
これを実行する時が来ました。
「やるやる詐欺」だった自分にケジメを付けて、出品することにしました。
最初は小額な物から
最初から高額な商品を売りに出すのはかなり抵抗があります。
そのため1冊1000円以内の本を売りに出して感触を掴んでから
徐々に高めの商品を出していきます。抵抗感をなくすのが大事です。
キャンペーンは気にしない
自分がメルカリを始める時に見るのを辞めようと思ったのが、
***メルカリ公式がやってるキャンペーン***でした。
これがあると、「お得な時にやろうかな」という気持ちが勝ってしまい
なかなか出品できない状態になりました。
これは機会損失となるので、気にすることなく出せる時に出品していきます。
「キャンペーンで得る利益は微々たるもの
一番の優先順位は自分の持ってる物を売ること」
これを念頭に置くことで重い腰をあげて動くことができました。
出品前調査
そうと決まれば早速出品ですが、出品前に調査をしないといけません。
- 売れるのか、売れないのか
- 利益が出るか、出ないか
- 労力に見合うか、見合わないか
この順番を意識して価格調査や市場価値を調べていました。
売れるか、売れないか
まずは自分が持っている商品が売れるかどうかを調べます。
売れないのにずっと出品するのは耐久レースみたいなものです。
サッと出してすぐ売れるものを出す。
売れないなら出さずに捨てる。これで行きます。
利益が出るか、出ないか
一番気にするのはここですね。
メルカリのシステムは売上からメルカリへの販売手数料を引いて、
更に送料を差し引いた金額が自分の手元に残る利益になります。
メルカリの販売手数料は10%です。
1,000円で商品を売った場合、販売手数料は100円となり、
900円が一時利益となります。
例えば送料が380円になった場合、
900-380=520円が手元に来る最終利益となります。
考えなくてはならないのが、送料が高ければ高いほど利益が減り、
結果的に赤字になってしまいます。
上記の例だと送料が900円以上になったら利益はなくなり赤字となります。
労力に見合うか、見合わないか
最後に気にするのは労力でした。
どれだけ時間をかけても利益が100円とか雀の涙だったら
やる気がなくなってしまい、継続しないと思ってます。
ですので、最低でも500円以上になる商品を出品するようにしています。
実際に出品してみた
出品はかなり簡単にできました。
- 画像をアップロード
- ジャンルを選択
- 配送方法を選択
- 商品説明、商品の状態を記載
これで出品ボタンを押したら終わりです。
出品すると商品によってはすぐにイイネやコメントが付きます。
そして、半日もしないうちに購入されていきました!
今後は毎月売れた商品のラインナップを出していきたいと思います。
売れた額は言わないでおきます(色々とありそうなので笑
以上