記事作成日: 2023/12/14
記事更新日: 2023/12/14
12月で本来ならとっくに紅葉の時期は終わっていますが、地域によってはまだ見頃だそうです。
茨城県の筑西市に最勝寺というお寺がありますが、ここは雑誌に載るほど綺麗で真っ赤な紅葉が見れるというので週末におでかけしてきました。
場所情報
名前 :最勝寺
場所 :〒308-0066 茨城県筑西市下平塚57
紅葉の見頃:11月下旬から12月中旬頃
駅から行くルートです。4.3kmはさすがに遠いので車で行きました。
撮ってきた画像
茶色いや黄色い紅葉も綺麗ですが、真っ赤な紅葉は綺麗ですね。
最勝寺は紅葉以外にも見所が沢山ありました。
庭師の方による手入れされた風景も心を落ち着かせてくれます。
最勝寺では十三仏の教えを庭に表現してました。
十三仏とは
十三仏(じゅうさんぶつ)は、十王をもとにして、室町時代になってから日本で考えられた、冥界の審理に関わる13の仏(正確には如来と菩薩)である。また十三回の追善供養(初七日〜三十三回忌)をそれぞれ司る仏様としても知られ、主に掛軸にした絵を、法要をはじめあらゆる仏事に飾る風習が伝えられる。13の仏とは、閻魔王を初めとする冥途の裁判官である十王と、その後の審理(七回忌・十三回忌・三十三回忌)を司る裁判官の本地とされる仏である。
来年の準備メモ
今回は紅葉が最後の方だったんですが、
プロのカメラマンが撮ってたりしているくらい絶景スポットでした。
来年はもう少し早めに行って自前の一眼レフカメラで撮影したいなと思いました。