「大学の友達は一生の友達」

仕事中、このワードを見つけて昔を思い出してました。

 

 

大学の時、語学クラスというのがあって

30~40人くらいのクラスで構成されていました。

他にも必須科目で体育があり、1年目に履修していました。

 

大学で友達ができるタイミングというのは、

だいたい授業とか同好会とか部活とか、

時にはバイトが一緒の時に交流が生まれて、

大学を卒業してもずっと交流していくものだと思ってました。

 

 

当時自分を含め6人メンバーでいつもつるんでましたが、

一人は大学卒業と同時にクリスチャンになるために渡米し、

一人は地元群馬に戻って就職すると言って去り、

一人はテレビ局とかゲーム会社を転々としてフリーター的な感じに生き、

一人は(たぶん)普通に就職して都内にいますが連絡は取っておらず、

一人は会計士の勉強をしてましたがどうなったか音信不通。

そして私は都内に就職しましたが茨城の方に転職することに。

 

一生の友達とは言いますが、

こうやって疎遠になっていくこともあるんで必ずしも合致するとは言えませんね。

血液型占いみたいなもんですよ。

 

フリーターのU君とは社会人6年目ぐらいまでは下北沢辺りで

たまーに飯を食べるぐらいの交流はありましたが

ここ最近はもう連絡も取ってないですね。

最初にオタクの沼に引きずり込んだのは私なんですが、

途中で解脱(オタクを引退)してあまり趣味が合わなくなっちゃいました。

ちなみに彼は極度のエロゲー好きです。

彼はまだフリーターをやってて当時は投資をしたりとか

色々頑張ってましたが今はどうしてるんでしょうか。

 

彼が白木屋のコピペみたいな人生を歩まないことを祈りたい。

白木屋コピペ

 

暫くあってないし今後会う予定もあんまり無さそうだから

久しぶりに連絡取ってみようかなー。

出張以外で都内に来ることはもうないだろうから。