以前の記事で自作パソコンの見積もりを作成しました。

自作パソコン見積もり 2020年7月

 

本当は8月にパソコンを作成していたんですが、

他のことを色々やっていたせいで記事を書くタイミングを逃していました。

今回は作った時の話をしたいと思います。

 

外観

 

並べてみた感じ

 

スペック

価格は以前の記事を参照してください。

自作パソコン見積もり 2020年7月

項目 詳細
CPU Ryzen 5 3600 BOX(マザーボード とセット)
Motherboard B450M Steel Legend
Memory G.Skill - F4-3600C16D-32GTZNC
[DDR4 PC4-28800 16GB 2枚組]
Storage1 Western Digital - WD Blue SN550 NVMe WDS100T2B0C
Storage2 Western Digital - WD40EZRZ-RT2 [4TB SATA600 5400]
power supply unit Antec - NeoECO Gold NE650G
PC Case Thermaltake - Versa H26
Graphic board Zotac - GAMING GeForce RTX 2070 SUPER MINI ZT-T20710E-10M [PCIExp 8GB]
Multi-Drive Bulk DVD Drive
OS WIndows 10 Pro
その他 虎徹 MarkII SCKTT-2000、親和産業 SS-M2S-HS02 (SSD用ヒートシンクカバー)

 

 

写真一覧

 

 

 

特徴

冷却性

今回、ストレージにSSD M.2を使いました。

また、CPUはRyzen 5 3600を使って性能を高め、

そして高性能グラフィックカードGeForce RTX 2070を設置しました。

 

これだけ性能を高めるとパーツから出てくる熱量も半端ないです。

そのため、冷却性能についてはそこそこ考えました。

 

SSD M.2.を冷却するために、SSD用ヒートシンクを買ってSSDに巻きつけてます。

CPUは爆熱を抑えるためと、付属しているCPUクーラーでは物足りないので

虎徹 MarkII SCKTT-2000を買って放熱性を高めました。

また、今回採用したパソコンケースはフロントとリアに

それぞれ大口径のファンが搭載されています。

グラフィックカード等から大量の熱が排出されるため、

効率的にPCケース外に排出してくれます。

 

 

静音性

これは作ってから知ったのですが、出来上がったパソコンがかなり静音になりました。

パソコンケースからの振動は足回りのクッションで吸収され、

CPUファンやケースファンは、大型のため回転数が抑えられて静かになりました。

 

作ってから意外と静かだなぁ〜と思ってましたが、

作成依頼元の友人に送ってから使ってもらったところ、

前に作成したパソコンよりもかなり静音になったため、

LEDの灯りがなかったら起動しているのか分からなかったと言われました(笑

 

 

 

正直なところ結構グラフィックカードはでかいしCPUクーラーもケースの幅ギリギリで

最初は無理かなとか思ったりしました(笑

 

でも作ってみたらかなりフィットした感じに作れたので、

このケースとCPUファンは気に入ったので今後作成依頼があったらまた採用したいと思います!