結論

MacOSの最新バージョンであるMacOS Catalina(MacOS 10.15)ですが、

海外で不具合報告が相次いでいるため、アップデートするのは

少し待った方がいいかなと思いました。

   

   

どんな不具合?

「Mac Catalina failure」で検索するとかなりの数の不具合報告が出ていて、

海外兄貴たちの悲痛な叫びが聞こえてきます。

   

アップデート始めたら途中で更新が失敗するってのは毎回聞きますね。

正直なところ、OSの名前が変わるほどのバージョンアップをするたびに

不具合報告が起きているので、

私はいつもfixバージョンが2回ほど出てからやってます。

もっともCatalinaは不具合が収束したという話がないのでまだやってないです笑

   

Bluetoothが不安定になるとか

メッセージが既読にならないとか

Google Chromeのフォントが太字になるとか

パソコンの起動が遅くなったとか

特定のアンチウイルスソフトが入っているとインターネットに接続できないとか

   

   

挙げたらキリがなさそうな気がしてきます。

現状10.15.2でもまだ怖いのでしばらく様子を見ておきたいと思います。

 

 

アップデートを無効にしておく

現時点でアプデをしたくないのですが、

「ほらほらアプデしろ!」っていう通知が毎日のように届くので、

一旦無効にしておきたいと思います。

   

1.画面左上のリンゴマークをクリックして、

システム環境設定をクリックします。

 

2.Mac OSがMojave以降であれば中央辺りにある

ソフトウェアアップデートをクリックします。

 

3.ソフトウェアアップデート画面の右下にある

「詳細」ボタンをクリックします。

 

4.自動的に行う操作という項目が出てくるので、

「アップデートを確認」のチェックを外します。

 

これで毎日通知が来るのをストップすることができます。

   

もしアップデートしたくなったら「3. 」の画面に移動して、

「今すぐアップグレード」ボタンを押したら実施することができます。

   

   

Macのパソコンは外観が美しいから使ってますが、

こういう障害系はなんとかして欲しいですね汗

   

   

以上